長袖の羽織モノの重ね着

■長袖の羽織モノのインナーに長袖を重ねる場合■

長袖インナーを着てから羽織モノに袖を通すと布の摩擦でインナーの袖が肘くらいまでまくれ上がってしまい、綺麗に着れません。

ハンドパーツを外して着用下さい。

ピンセットや鉗子があると便利です。

おけ屋服の開きなしトップスはこの着用方法です。
※バンザイは必ず真上に。横から腕を上げると真上まで行かないので、腕は前or後から振り上げて下さい。

もし前開きシャツなどのインナーでしたら、腕を後ろに倒して着用。

※袖を通した後に腕を降ろす時も横からでなく、前or後から振り下ろして下さい。

肩が浮かないように、スソを引っ張って整えます。



脱がせる時は、上記の逆でも大丈夫ですし、ハンドパーツを外し腕を後ろにたおし、アウターを引き抜いてからバンザイでインナーを脱がせてもOKです。



羽織モノが細身だとインナーはノースリーブのみの場合もありますので、

重ねられる目安の服はそれぞれの服の詳細説明をご覧下さい。


インナーによってコーデを色々楽しめるアイテムですので、色々合わせて見て下さい。

※着用方法はあくまでおけ屋服の推奨方法です。